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2024年07月08日

夏の海辺での必見ヘアケア:髪のダメージ対策をしっかりして美髪を維持しよう!

こんにちは、HAIR MAKE UP CLUB Naturalです。

夏と言えば、海や水辺でのリラックスした時間を思い浮かべますよね。

でも、海で遊んだ後の「髪の毛の傷み」が気になる方も多いはず。

海で髪がボロボロにならないように、いくつかのヘアケア方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!

海では髪の毛が本当に傷みやすいんです。色落ちや乾燥、広がり、ザラザラとした手触り…時にはブリーチを失敗した時以上に髪がダメージを受けてしまいます。

なぜ海やプールで髪がそこまで傷むのでしょうか?

そして、どうすればこれらのダメージを予防できるのでしょうか?

今回はそんな夏のお悩みにお答えします。

まず、海水は弱アルカリ性で、pH値は8程度です。

アルカリ性のものはヘアカラーやパーマ剤と同じく、髪のキューティクルを膨潤させてしまいます。

海に長時間いると、まるでヘアカラー剤を長時間放置しているような状態になります。

これだけでもかなりのダメージですね。

次に、海水に濡れた後に乾き、また濡れるという繰り返しは、髪にとって最悪の状態を引き起こします。

特に、海水に濡れて乾くことを3回繰り返すと、ブリーチ1回分のダメージに等しいと言われています。

 

海の強い紫外線も髪の大敵です。

紫外線は髪の内部構造を壊し、活性酸素を増加させます。

海水で濡れた髪に紫外線が当たると、これがさらに悪化します。

紫外線から髪を守るためには、髪用のUVスプレーを使用することが重要です。

海上がりにシャンプーをする際も注意が必要です。強い脱脂力のシャンプーは避け、アミノ酸系や植物系の低刺激のシャンプーを使うことがおすすめです。

では、どうすればいいのか、以下に簡単なヘアケア方法をご紹介します。

1,海水浴では髪を極力濡らさないようにしましょう。
特に泳がない場合は、アップスタイルにして紫外線ダメージだけに留めることができます。

2,髪用のUVスプレーを活用して、こまめに髪を守りましょう。

3,海から上がったら、低刺激のシャンプーで髪を優しく洗い、アルカリ性を中和させてください。

4,ノンシリコンのシャンプーやトリートメントは避け、シリコン入りの製品で髪を保護しましょう。

夏の楽しい海水浴も、髪のケアをしっかりと行えば安心です。

HAIR MAKE UP CLUB Naturalでは、夏のヘアケアについてもご相談をお受けしています。

相模原市南区、当麻駅から徒歩4分の当サロンにぜひお越しください。

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております!